簡単には答えの出ない問題なので、こうしてブログに書くのは
とても躊躇します。数日ですが悩みました。
それと時期の問題。
いよいよ本番という年末年初の時期のほうが
話題の温度が上がるのも当然で、
そのタイミングで
「その中学受験はほぼ失敗です」
と書いたところでどうにもなりません。
もし失敗確定なら、とにかくどこでもよいので
納得づくで合格しておくことは
最低限目指さないといけません。
ですから何度考えても「志望校」の問題は最重要なのだと
思うわけです。
・なぜ中学受験をするのか?
・なぜその学校に入りたいのか?
・なぜその学校を受験するのか?
・中学受験をしたいのか、中高一貫教育を受けたいのか?
・その学校は中高一貫なのか?
やはりそこへ戻ります。
もちろんそこを考えなくても結果的に
受験を突破していく人は多いことでしょう。
まあ、人それぞれで片づければ簡単です。
最終的に「失敗しないコツ」はいかにその部分を
よく練り込むかだと思うのです。
客観的に見れば、日本人の大多数が直面「しない」
問題です。
その「あえて」の部分をしっかり見つめ直すべきだと
思っています。
↓ブログランキングに参加しています。
応援クリックをよろしくお願いいたします。