もっともっと保護者の側に寄り添ってブログが書ければ
いいのですが、保護者の方もいろいろなので、
なかなか難しいところです。
やはり目につくのは
「それではうまくいかないのではないか」
という部分。
これで結果が出るから外野からゴタゴタ言うな、
ということでしたら、そこで話は終わります。
極端なケースばかりが印象に残るせいもあると思います。
中学受験は
誰もが難関校を目指す
は
ふだんなら
誰もが「難関校」を目指す
とするところ、
「」を意図的に外してみました。
前日までの記事に比べて
反応はまずまずで複雑な気分になっています。
どこかで
「うちは中堅女子校を目指す」
というブログを見かけました。
難関校と宣言するのはおこがましい、
というバランス感覚であれば
難関校とも中堅校とも書かなければいいように
思います。
なぜ○○を目指す、と書きたいのでしょうか。
でも具体的な校名は、結果が出たときのことも
あるのでぼかしたい。
そこ、じゃないかなといつも思います。
首尾一貫してこの「なんとなく」感を
具体化、確信する過程がとても重要だと
思っています。
ある塾関係者が嘘かホントか
こんなことをブログに書いていました。
知り合いのAさんのお宅のお子さんが目指している学校と
うちも同等以上の学校に入らなくちゃ、
という保護者がいたとか
いないとか。
受験のモチベーションは弱いより強いほうが
そりゃいいと思いますが、
少なくともネット上では、
支持しがたいことが目につくようです。
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