次の流れが定まるまで、きょうは少し軽めに。
中学受験がうまく行くかどうかはどこで決まるのでしょうか?
第一志望校合格?
どこかの中学に合格した段階で、
「うまく行った」と断定できるのでしょうか?
言い換えます。
中学受験がうまく行ったかどうかはいつ決まるのでしょうか?
対象物に接近しすぎると全体が見えなくなります。
そして世の中は想定通りにはなかなか進みません。
期待していた理想の結果を手にできる確率は100%ではありません。
さて、これからどんなテーマで書いていこうか。
そう思って過去記事のPVランキングを見てみます。
けっこう再掲記事が上位に来ています。
・注目すべき記事だから何度も読まれる
そう受け取ることもできます
・なんだ同じ記事を何度書いても読むんだな
こういう受け取り方もできます
ブログの性格上、同じ読み手が継続しているわけないし、
膨大な記事の中から「それは前に読んだ」と記憶している
ケースはまずないでしょう。
きっとそれは
・何回も強調する重要な記事だから、何回も読んでみよう
これでいいんだと思います。
ただブログ主から見て、微妙だなと思うのが、
「再掲」→必読と解釈する人は、
そうでない記事は「タイトルで判断する」ということです。
書き手はセンスのいいタイトルをつけないと
ブログは読まれない。
しかしながらタイトルのセンスが良すぎて、
記事内容があまりに無残。ということもよくあります。
そういえば別のブログでこんなことがありましたよ。
「あなたが何を言いたいのかわからない」
こんなコメントがつきました。
さあ、どんなリアクションをするか。
しません。
その人がどんな立場でわからない、と言っているかが
理解できないからです。
誰のどんな立場になっても、それはおかしいんじゃないか?
そういうケースも世の中にそれほどないと思います。
「地元民の立場からすれば、そう報道されるのは心外だ」
「観光客から見たらそんなことはどうでもいいと思う」
立場が違うと意見も違うものです。
なかなかそこを一瞬で理解する瞬発力は身につきませんが、
他人のブログにそうコメントする時点で瞬発力はないんでしょう。
つまり「あなたが何を言いたいのかわからない」
とコメントしたあとのことを考えてはないんでしょうね。
ただそう思ったから。
「昨日、箱根に行ってきました」
そんなブログ記事があったとします。
へえ、箱根どうだったのかな?
他人のブログにそんな関心を持ってはいけないようです。
その人は
「ただ、行ってきただけでしたあ。はずした?笑」
でも、
「○○市の○○沼へ行ってきましたあ」
と書けば、
たまたま近所に住んでいる人なら
何か(書くほどのこと)あった?
と思うでしょう。
「行ってきただけでしたあ」
これはお笑いでもユーモアでもありません。
そう思いつつ、キタシロは記事には
真意を匂わせるタイトルをつけようと思っています。
ときに長くなります。
その結果、期待を裏切ることがあるかもしれませんが、
ご容赦ください。
タイトルだけで中身のないブログよりは、
タイトルからは魅力を感じないが、内容濃すぎ。
そんな志向です。
しかし、きょうはさっと短め、と思ったのに
長いですね。毎度のことですが(笑)
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