fc2ブログのほうで、かなりシビアに2016年春の大学合格実績を始めています。
知らず知らずのうちにこっちの話題も進路系に寄っていってしまっていますかね。
突拍子もない緩めた話でも間が悪いとは思いますし、
近い将来、学費の話に戻そうと思ってはいるんですが、
中高一貫について、知っておきたい側面はあまりにたくさんあるので、
自分で書いて「多いわ!」と思っています。
まあ、でも真剣に学校選びするにこしたことはないと思うんです。
私立の各校には建学の理念があり、学校ごとの伝統があります。
「○○○○」という創立者の言葉はそれはそれでいいのだと思います。
「恥を知れ」でも「捨我精進」でも「自調自考」でも、
それをどう消化するか。
以前も書きましたが、募集広報の担当者や、学校管理職がいかに自校を
客観的に俯瞰できているか。セールスポイントと同時に、改善すべき点を
自覚できているか。もちろんコミュニケーションのテクニックとして、
保護者にそれを錯覚させることだってできます。
でも、不器用に過ぎて「何も自覚していない」ことを露見させても
始まらないのです。
ここで言いたいことは、「これから」の世の中をどう渡っていくか、
を真剣に考えていないと、時代に取り残された学校になっていくわけです。
気の利いた最新の教育心理学理論で生徒を導こうとか、うわべだけの
アピールは不要だと思うんですね。
次に落としたい場所は修学旅行についてだったりします。
中学の時点でまず全員で海外へ修学旅行に行くわけです。
???
そのぶん費用はかかりますよ。
さあ、どこへ何をしにいくのでしょうか?
きょうは前置きをたくさん書きましたので、
修学旅行の話題、もう少しじわじわと書き進めようと思っています。
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