知人にも言われるのですが、

あんたのブログ、文章は長いし、中身は濃いし、

読者は大変なんじゃないの?

確かに。

毎日、ヒマつぶしに読んでください系のブログとは違って、

重い内容の日もあります。

その日その日のムラはあるにせよ、けっこう伝えたいことが

常にぐるぐる回っているので、書き始めて、いろいろ前段の説明を

加えて、あまりに長すぎて前後編二段構えになることも

しばしばです。

でも、学校についてのアノコト、コノコトが尽きないうちは

いいのかな、と。

ブログなので基本時系列タテ並びになりますが、

ニュースな話ばかりでなく普遍的な話もあるので、

ゆくゆくは部分的にでも独自サイトに移動させていけたら、と

思っているんですね。

いつになるかは未定ですが。

まあ、適当にお付き合いください。

そういえば月曜日に知人と打ち合わせ(単なる飲みとも言う)を

したとき、いま彼の会社(自分のもといた会社)の彼の?部下で

広告営業をしているベテランの女性が言っていたことをふと思い出しました。

「キタシロさん、あの7年間のグラフすごいですね。ああいうのいい」

はあ、そうですか。その気で15年間貯めてきたわけで…

「でも、グラフだけなく解説がほしいな」

目で見てわかるからグラフでしょ。目で見てわかんない?

そのときは正直そう思ったのです。

4年前でしたっけ?

受験案内本にグラフをいよいよ登場させちゃえ、と思ったときに

解説文が必要かあ…と思い作成しました。

受験サイト「首都圏中学受験ネット」(4月末で閉鎖)で掲載したときは

2つの学校のグラフを左右に比較できるように設計したので、

解説は必要ないかな、と思っていましたが、受験案内本に解説文を

つけることになり、せっかくだからとサイトのコンテンツにも流用しました。

ところがサイトの掲載校はトップ100校で、受験案内本は100校だけ、

というわけにはいきません。

もちろんグラフにならない学校もけっこうあるので全掲載校ではないのですが、

受験案内本の掲載校のために、さらに90校グラフ(解説文)を書き足しました。

それはそれで認識をあらたにすることができて財産になったとは思ってます。

何がいいたいかというと、そもそものスタート地点は学校の比較ということなんです、

このグラフ。

7y_015kaisei160324

ですから、

1.どちらも伸びている

2.どちらも伸びているが伸びに差がある

3.停滞している

4.年度によってバラバラ。

5.国公立、早慶上智、MARCHの強みがそれぞれ

などと読めればいいわけです。

過去○年間でベスト更新が○回というのは、あくまで背後のデータであって

グラフから読み取る部分ではないのです。

感覚的につかんでほしいから数表じゃなくグラフにしてみた、だけ。

なのに解説文が欲しい?

確かにここに引っかかったのです。

中学入試の問題でも資料読み取りの問題がよく出ます。

適性検査型ではしょっちゅうでしょう。

受検生はそのチカラが求められるのに、保護者にはそのチカラがない?

違うんです。意欲なんですよ。

その広告営業の女性はサイトを売り込むときに学校の担当者に

「ユニークなコンテンツ」と売りたい。話を聞くのは学校側の担当者…。

どちらも真剣に学校を比較したい当事者ではないのです。

結局いまでも自分は解説文があってもなくても、どっちでもいいと思ってますが、

自分がその学校を差別化するときに、何を根拠にしたかの履歴が残るので

あってもいいかな、と思う程度です。

いかに学校データを読み取るかは、その人の意欲が反映するというお話でした。

ときどきいますよ。

またデータかあ。おらっちは数字ニガテなんだよなあ。何を言いたいのかさっぱりわからん。

世の中すべて理屈で解説できると思ったら、大マチガイなんだよ…。

いえ、あなたのほうが大マチガイです。

明日はデータの読み取りに関する話をもう少し。

それが終わったら学費系へ記事を戻す予定です。

※ちなみに難関大合格実績7年間推移グラフの比較コンテンツはfcブログにて有料公開中です。

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