学校説明会でどこを見てくるか。
第二のポイントについて。
それは在校生です。
塾関係者対象の説明会に延べ回数で言うなら300回近く足を運びましたが
学校行事の隙間に、例えば試験休みの期間などに実施する学校が
ありましたが、まあがっかりしたものです。
理由は「在校生を見せない方針」だからです。
偶然なのかもしれませんが、在校生に会えない説明会は
行ってもムダとさえ言えます。
誇るべき在校生なら堂々と見せたらよいのです。
学校のスケジュールもなかなかタイトなので諸事情があるかと
思いますが、現状認識、客観性を重視したときに
在校生の観察は必要不可欠な要素です。
その結果、こんな生徒ではうちの子を進学させたくない、
と思われてしまってはもちろん逆効果です。
だからといって、そこに背を向けては先へ進めません。
では在校生のどこを見るか。
挨拶がちゃんとできるか?
いやいや、そんなところではありません。
廊下を走っていたらNG?
いやいや。
まずは授業ですね。
え?知らない子の授業を見て何がわかるかって?
それではいくつか具体的なエピソードを交えながら、
志望校?の授業参観のチェックポイントについて
書き連ねてみましょう。
おっと、ここからが長くなりそうなので、つづきは明日で。
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