進路実績の伸長と募集の安定。

どちらを優先するかと言えば、当然後者でしょう。

まずは中学募集のある学校に限定して

2007-2017年の11年間の高校卒業者数データを

調べてみました。

この間に中高の定員配分を変更した学校は

除外しました。

170731seitosu_minus2

2007-2011の平均値と2015-2017の平均値を比較して

減少率の大きい学校をピックアップしています。

その多くが中高双方の募集で苦戦している小規模校ですが、

すべてそうとは言えません。

2017年の赤字は11年間で最小値ということを示します。

中学募集と高校募集では高校のほうが回復は容易な

気がしますが、意図的な規模縮小でないとすれば、

苦境に陥る背景があるのでしょう。

なかでも大規模校として突出していた桐蔭学園の

度重なる減少は気にかかるところです。

これまでの男女別学から男女共学へと舵を切り、

併設している中等教育学校も共学化するようですが、

学年規模はどのあたりに落ち着くのでしょうか。

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