中学受験の偏差値はかなり特殊なので自分が感じる「違和感」が

正当であるかどうかもうひとつ自信がありませんが、

前回までの記事で、偏差値40台でほぼ全入してしまう→

合否のボーダーが形成されない現象は、逆雪崩現象とも

いうのでしょうか、どんなに偏差値が高くても合格可能性が

上がらない、という事象と無関係ではないように思います。

難易度が高い学校は高止まりと思いがちなのですが、

とりあえず1都3県の入試で、首都圏模試センターの結果偏差値で

16年春と17年春を比較した場合、

入試1回の学校27校中(共学校は男女別々にカウント)、

80%偏差値2上昇は3校(フェリス女学院、青山学院・男子、慶應中等部・男子)、

1上昇は5校(麻布、女子学院、横浜雙葉、慶應中等部・女子、慶應湘南藤沢・女子)

いっぽう80%偏差値1ダウンは香蘭女学校、白百合学園の2校。

あと湘南白百合学園だけが80%偏差値が5ポイントダウンしているのが

目立ちます。

入試2回の学校を見てみると、78校中(共学校は男女別々にカウント)、

80%ライン上昇が47校、下降が15校。

やはり80%ラインの上昇のほうが圧倒的に目立ちます。

ただし、入試2回の学校は難易度に幅がありますから、

難関校=ライン上昇とは必ずしも言えないのがややこしいところです。

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