当面の間、都立中高一貫校の進路実績を中心に

考察を加えていきたいと思います。

前回までは併設型中高一貫校の高校募集人気が

やや低調なのではないかという推察を加えました。

都立中高一貫校の現況をどの側面で切り取るか

なかなか簡単ではないのですが、きょうは

ここから入ってみようかと思います。

まず都立一貫、九段を含んだ11校の

2017年春・早慶上智合格者数です。

170502_eleven_B2

実はこの数字だけではほんとうの「合格力」はわかりません。

中等教育学校と併設型では学年規模が違うからです。

ただ印象としては

大きな差はない、気もしてきます。

この数字だけで小石川が断然トップとは

判断できないでしょう。

卒業生数、つまり学年規模を分母として比率%で

並べ直すとこうなります。

170502_elevenB2B

単年の実績ですから、年度ごとの2~3割の上下動は

珍しくありませんが、実人数で比較するよりも

それなりの学校差があることがわかると思います。

さて、高校募集のない都立トップ校、

進学指導重点校の7校の早慶上智合格の実数を

参考までに示します。

170502_seven_B2

学校規模を加味した比率%については次回紹介します。

※八王子東、立川は速報値で、最終合格者数は

ここから2割程度増える見込み(17/5/1時点で学校サイト未公表)

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