サンデー毎日、週刊朝日の両週刊誌はこれでもう何週か

連続して大学合格者特集を継続していますね。

気がつくと先週発売の号で8週めだそうです。

まあ季節の風物詩ということでそれはかまわないのですが、

各高校が自前でデータ公表するまでの間、

ことし注目の学校の進路実績をあらかじめ俯瞰しておこうと

1冊買ったんですね。

ほとんどが大学発表のデータを記載しているとのことですが、

早慶の合格者数など、すでに一部学校データが公表されているものと

比べるとけっこう数字が違います。

以前はトップ進学校の場合、学校公表データでは浪人生の合格数が

少なくなる傾向にあり、第一志望大学以外の合格を報告しない状況が

顕著だったのですが、今回数十校を調べてみた結果、前年実績を

上回った学校が1割程度のように見受けられました。

確かに私立大学の合格者数が抑えられているという話は聞くのですが、

3割、4割減という学校も見つかり違和感を感じます。

とりあえず、学校の公式発表を気長に待つべきかな、と感じました。

そこでやはり考えたのはこういう特集号を発行するメリットです。

御存知のように学校別・大学別の表組の右側に広告スペースがある

特集なのですが、広告出稿をする学校と地域のバランスは

当然のことですが一致しません。

自校のデータが掲載されているページに広告を打てる学校は

意外と少ないのです。

サンデー毎日4/16号を例にとれば、広告スペースは31か所で

(1/2スペース有)このうち大学が4.5、学生寮が5です。

残りは中高・高校で出稿した学校は31校。このうち、

首都圏の学校は、茨城2校、千葉1校、埼玉5校、

東京12校、神奈川1校。31校中21校ですからスペースの奪い合いが

激しいわけですね。

21校のうち自校掲載表組のあるページに配置されたのは

わずかに6校でした。

そして21校のうちの約半分は進路実績の充実とは

相関していない学校…。

まあ広告ですからさまざま大人の事情があるかと思いますが、

情報を正確に伝える作業ってほんとうに難しいものですよね。

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