中学募集をしている学校が、どのような中高一貫教育を

しているかは千差万別です。

単に中学で受験をしたいのか、具体的な中高一貫校に

入学したいのか、

1都3県に限っても、受験生の動向を見れば

バラバラです。

ただし、核になっているのは、東京・神奈川の伝統的な

男子校・女子校であることは間違いありません。

たとえば東京都内校の2017年度の初回入試の受験者数、

fc2ブログでも一度紹介しましたが、ここに再掲して

みましょう。

2017東京2月1日入試男子15

2017東京2月1日入試女子15

※2015年女子は2月1日が日曜、つまりいわゆる

サンデーショックにあたる年のため、受験日を翌日に移動した学校(ピンクの網掛け)

移動しない学校とも受験者数が増加傾向にあります。なお★の偏差値は首都圏模試センターのもの

2月1日午前入試の受験者数TOP15ですが、男子でも半分以上、

女子では1校を除いて高校募集のない完全中高一貫校です。

結果的にかどうかはわかりませんが、

東京の場合、中学受験のコアの部分は

伝統的な中高一貫の男子校・女子校に入りたい、だということが

わかります。

そして共学の進学校は東京・神奈川には非常に少ない。

そういった一般的状況を踏まえて、

なぜ中学受験をするのか?

です。

中学受験(受検)の入り口をどこに見つけるか。

「御三家」とした場合と、「都立中」とした場合では

ほぼ対極です。

男女の2月1日午前TOP15受験者数の総計は約13000名。

2月3日の都立中応募者は約9000名。

都立中応募者の半分も私立併願しないとしても、

この比率は無視できるほどの大差ではないと見ます。

これに広尾学園の急上昇があいまって、

共学校が視野に入る確率も上昇。

中学受験(受検)の動機は入り乱れて

錯綜してきた状況を感じます。

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