ブログを通じて、ネットを通じて確保している視野だけだと

中学受験全体の俯瞰はなかなか難しいと思っています。

ただ情報収集ということでいうなら、

断片的でもさまざまな側面をうかがい知ることができます。

かつて、あるスタッフに「A校とB校の比較」という観点で

何本ぐらい記事がかけるか相談したことがありました。

しかしながら、膨大な志望校の組み合わせの中で、

精密に特定の2校を比較して読者に読ませることは

簡単ではない、という結論に達しました。

fc2ブログでも継続しているように、

進路実績の推移の比較、論評はデータさえあれば、

難しいものではありません。

あとは世間一般の風評も含めて、その背後にある校風、

そして組織の体制についてどう比較するか、

そういう問題だと思います。

一般的には学校訪問をして、生徒を観察し、教員スタッフの

対応を比較すれば一定の尺度でその実態を肌で感じることが

できます。

ですから、そういった2校の比較についてブログで

語るニーズはないと思っています。

あくまでも比較するといっても書き手の主観です。

でも、その書き手の主観を許容して、意見を求められるなら

話は別です。

fc2ブログも本ブログもブログのランキングに参加しており、

一定のPVをそれで得ていますが、これ以外に

検索エンジンで発見してすれ違う読者も多くいるようです。

「たまたますれ違う」読み手に対しても

有益な情報を発信できているかどうか

はなはだ自信はありませんが、検索ワードを見る限り、

何を言いたいブログか理解する手前で遠ざかっているように

思えています。

典型的なのは、学校の風評をブログから集めようとする人。

意図的に悪い風評を集めたいのなら面白いのかもしれません。

でも受験校の選択肢に浮上しているから知りたいのではないでしょうか。

同様に学校比較をしたいがための校名検索。

その検索窓に打ち込んだ複数の校名を含むネット記事が運よく

見つかると思っている時点で、真剣だとは思えません。

「なんちゃって中学受験」とでも言うのでしょうか。

こうして正確性が担保されない情報を延々と

ネット検索するのは、もはや情報収集技術の問題です。

もしかして、気休めを求めているのでしょうか。

まあネット検索が生活習慣になっている人も

多いのでしょう。

意外と「中学受験でいま知りたいこと」がない状態、

知りたいことが発生した段階で、検索すればいいと

考えている現代の風潮を映しているのかもしれません。

中学受験…受験生本人以上に保護者の知識とスキルで

差がつくと思ってます。

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