前回の更新のあと、しばし思考が停止してしまいました。

一度書いたのですが、どうもしっくりきません。

10年ぐらい前とは中学受験の保護者もだいぶ変わってきた

のだと思いますが、ネットが便利になったぶん、

中学受験関連でも、何となく検索している層が増えたように思います。

非常に興味深いのは「何となく」の層は

有益な情報であってもすれ違う可能性が高い、ということです。

うまく取捨の判断ができないのではないかと思います。

ブロガーの立場に立てばPVの数であり、情報スケールを大きくすれば

すれ違いもひとつの確率だと思うのですが、自分としてはなかなか

そこが割り切れず、立ち止まってしまうというわけです。

たとえば、こんな検索ワード。

「○○中 ブログ」

つまり○○中のことを書いているブログを探しているわけですが、

・受験生の保護者ブログは具体的な校名を書かない

・在校生の保護者ブログは通学校を悪く書かない

・○○中のことを悪く書いているブログにはあらかじめその意図がある

この3点が言えるのではないかと。

そこを理解した上の検索なのでしょうか。

検索で発見された1割の情報でも有益であれば、それでいい

という考え方もあるかもしれませんが、その真偽を見極めるのに

10倍の労力がかかっています。

そんなに時間に余裕があるのでしょうか。

中学受験に対する誤解、無理解、ミスリードを少しでも

フォローできれば幸いと思ってブログを書き進めていますが、

こうした出たとこ勝負、偶然の積み重ねは

いま始まったことではないにせよ、ネットの世界では

急速に浸食が進んでいるのを実感します。

深刻にとらえすぎかもしれませんが、

中学受験のリアルを突き詰めれば突き詰めるほど、

バーチャルな部分、偶然の部分が強調されてくる

ようにも感じます。

もし気になる学校のリアルを深く知りたいのなら、

ネット上ではそこまで納得のいく情報は見つからないと思うのです。

実際に足を運ぶべきです。

どの学校に足を運ぶべきかを準備するのがネットや雑誌の情報

なのだと思います。

日々のブログの検索ワードを眺めながら、

今後の記事の方向性はもう少し悩みたいと思っています。

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