80%偏差値の3年間の変化についての考察です。

まずは男子。

2/1入試・偏差値55以上の46回の入試回の平均は1.65ポイントの上昇。

つまり偏差値2以上上昇していれば、明らかな難化。

偏差値が変わらないか下降していれば、門戸が広くなっているということになります。

偏差値が変わらないか下がっている学校です。↓

まずは午前入試の上位組から巣鴨と攻玉社。中堅では成蹊、明大中野八王子、獨協、

桜美林。

午後入試では国学院久我山。

次に女子。

午前入試から。

立教女学院、晃華学園、普連土学園、田園調布学園、国学院久我山、

清泉女学院、桜美林、江戸川女子。

午後入試では明治学院、国学院久我山、江戸川女子。

進路実績の推移グラフをリンクさせて考えても、

意外な校名とは思いませんが、ああやっぱりという印象でもありません。

学校そのものの広報戦略が偏差値に影響しているような気がします。

いっぽうで80%偏差値が3年間で4以上上昇している学校。

男子です。

2/1午前入試では芝、本郷、逗子開成、中大附属、帝京大学、

中大横浜、成城、青稜。

午後入試では広尾学園、東京都市大付属、青稜。

女子では

午前入試が、渋谷教育渋谷、東洋英和、中大附属、帝京大学、東京女学館

午後入試が、広尾学園、東京農大一、大妻中野、青稜

といったところでしょうか。

会場テストの偏差値データは上位生の併願候補に加わることで

第一志望比率が上がらなくても影響を受けるはずですが、

(もちろん中大附属のような例外はあり)

こちらの偏差値上昇校のほうはあくまで好印象という部類であって、

進路実績の推移上の注目校とはさほど合致しないように

思います。

偏差値下降は確かに人気低下、易化の予兆ですが、

偏差値上昇が受験生の集中を招くとは限らないのが

難しいところでしょう。

というわけで、あくまでも、目先の偏差値に左右されない、

ことが肝心、と結びたいと思うのです。

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