きょうは付属校志望者・女子です。

男子は早慶付属の選択肢が3校ずつ計6校ありますが、

女子は共学の付属校が早稲田実業、慶應湘南藤沢、慶應中等部と

半数の3校しかないので、付属校志向はそこまで目立ちません。

早慶以外では青山学院、立教女学院がやや目立つ程度。

早稲田実業と明大明治の相関はかなり強いようですが、

慶應附属と他の付属校の相関はさほど強くないようです。

これは湘南藤沢が2日の入試、中等部が3日の入試であることが

大きいのでしょう。

男子ほど何が何でも感は感じられません。

ただそうだとすると、受験生の中には他の進学校と付属校を組み合わせている

ケースが多いことを意味します。

早稲田実業+吉祥女子、青山学院+広尾学園、慶應中等部+桜蔭、

慶應湘南藤沢+フェリスなどのように

進路実績のキャラがまったく違う学校を志望校欄に書いているケースも

散見されます。

これがまだ10月だからなのか、このまま行きたいのか…。

いずれにせよ、世間が思うほど付属校の人気は高くなく、

ほとんどの場合、偏差値的に難関中が厳しくても拾ってもらえそうな

ぎりぎりのラインでMARCHの付属を押さえているようにも受け取れます。

中大横浜の2日午後や法政第二の4日(二次入試)などは

すでに広範囲の受験生が志望校としての

チェックを入れているようですが、日本大学のA2(2/1)や青学横浜英和などは

10月時点ではほぼノーマーク。

これはMARCH志望だとすれば、女子の場合は

付属校ではなくても高い合格率を誇る学校が枚挙にいとまがないことの

裏返しでもあるのかもしれません。

おっとひとつだけ書き漏らしました。

実質立教の付属であるとも受け取れる2月1日入試校の香蘭女学校ですが、

第一志望率が58%と1回入試校にしては低く、なおかつ併願傾向も

多様で一定していません。

かつてブログでも書きましたが、かりに第二志望だとすると

第一志望校は2月1日に入試を行わない学校ということになり、

依然としてトラップ的存在のようです。

東京女学館や田園調布学園、山脇学園などが併願校にラインナップされている

ところを見ると、やっぱり10月の段階では実際の受験校が詰められていない

ような気がします。

各進学塾で「併願失敗例」は蓄積は明らかになされている

と思うのですが、その点はどうなんでしょうか。

もちろんこの資料からセオリー無視を論ずるつもりはありません。

ここから本番に向けてのシミュレーションを早急にしっかり行えば

十分に間に合うと思っています。

次の更新は11月3日木曜日です。

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