ある学校で3回入試があるとします。

いちばんハードルが低いのはどの入試でしょうか。

ほとんどの場合、初回の入試です。

最終回の入試はそれまでに行われた各回の入試の

入学手続き数をにらみながら合格者が発表されますから、

思いのほか手続き者が多かったりすると

ぐっと間口が狭くなります。

実質倍率を見てもそれは一目瞭然です。

ところが併願作戦の基本はこういう概念で説明されます。

hchart161023a

パターンAが理想形。

パターンBが危険な形。

まず最初にひとつ合格を確保しなさい。

受験生の持ち偏差値より低い学校でまずは合格しなさい。

と言います。

次はパターンCとDを見てください。

hchart161023c

パターンCは最初の適正校で合格したらあり。

パターンDは最初の適正校でうまく行かなくても

こう構えましょう、ということになります。

ところが実際は

パターンEのようなことは往々にして起こります。

hchart161023e

同じ学校でも入試日程が先に進むほど

合格が難しくなるのにチャレンジは前半でしてはダメ。

矛盾しているというわけです。

この矛盾をいかにして乗り越えるか。

12月の時点で「あ、そうなんだ」と気づいているようでは

手遅れと言われてもしかたない。

受験校決定と志望校対策は連動しています。

併願作戦は意外と簡単には組み直せない、のです。

続きはまた週明けからじっくり。

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