過去問の話をずっと書きたいと思っていました。

偏差値の話と同じでずっと過去問も誤解を受けていると思うのです。

昔々編集部でやっていた掲示板(BBS)に

「過去問への取り組み方」をユーザーに振ったことがあります。

ご意見をお寄せください的に…。

散々な反応でしたね。

内容と言うよりも、他人の前で「こう対策する」と語れる

保護者が登場しませんでした。

すごく雰囲気のいい掲示板だったんですけどね。

皆さんが自由にコミュニケーションしている掲示板に

編集部がしゃしゃり出たらこんなに引くのか?と思いました。

思い過ごしかもしれませんけど。

過去問には

・いつごろから取り組むか

・何年分やるか

この2つの大きなテーマがあるようなのですが、

それ以前の問題があると思うのです。

でも、保護者の方々は

・第何志望までやるか

みたいな体験談で盛り上がります。

▽あんまりやらなかったれど合格した

▽何年分もやってのに縁がなかった

▽過去問をやりまくったおかげで第一志望に受かった

いやいや、「結果」を聞いているわけではないのですよ。

事実、会社の上司にも

「過去問はそんなに大事か?」

と言った人物がおり、これは末代まで語られる(笑)

エピソードですが、もしかして

この「過去問」という単語もひとり歩きして、

広い意味を持ってしまっているのではないのかと、

いまさらながら思いました。

日頃、自分で俯瞰力が重要と言っておいて、

この「過去問」にさまざまな側面があるとは

思いませんでした。

(実はいまでも思ってませんが、誤解パターン?に

気づいたわけです)

・志望校合格のために過去問をやる

・納得のいくまで過去問をやることができないまま本番を迎える

この2つが間違いないのなら、

それは今こそ考えるべきでしょう。

次の記事更新は明けて月曜・祝日になってからを予定しています。

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