学校や塾から広告をいただいて受験情報誌を制作する立場では

業界全体の風潮を否定的に語ることはもちろんタブーです。

ただ各自が一生懸命やっていることに対して、すべて頭ごなしに

否定するのもいかがなものかと思います。

関係者ひとり一人が労力をかけて行った作業に対して、外野から

そんなんだからダメなんだ、これはできることなら言いたくありません。

勉強だって同じでしょう。

偏差値が上がらなかったから、努力は無駄だった…。

そういうものではないと思うのです。

土曜日に放送が終わったNHKの朝ドラではありませんが、

人間、完全に中立でいることはできません。

だからこそ、一生懸命という過程に対して評価が必要だと思っています。

しかしながら、世の中は成果主義、仕事をやっているふり、が

はびこっています。マニュアルにのっとって業務をこなすことが

何が悪い! そういう反論も多く聞かれることでしょう。

あなたの正論は聞き飽きた!

まあまあ。

その都度その都度の相手の反応にとるべきリアクションが

適切にとれるのなら人生、悩みはしませんね。

進路実績は別にして、中高一貫校というものに

驚くほどの差はありません。

その差を強く感じるとしたら印象を受ける側のスタンスである

ということです。

かといって料金を払ってひと晩を過ごすベッド・布団の提供されない、

ホテル・旅館はないでしょう。いかに快適にサービスを受けることが

できるかで満足度は変わってくるわけです。

事前にその差を知りたいわけです。

一生懸命やっていることを前提に辛口評価をすることで、

少しでも現状が良くなれば、消費者としてよい選択ができれば

よいと思います。

沈黙は金、雄弁は銀、とも言います。

そこは言わないほうがいい、という部分ももちろんあると

思いますが、気がつかないことを指摘した人のせいにして、

アリバイ人生を歩む人が本当に多いので、

きょうはこんな展開にしてみました。

目指せ偏差値アップ、目指せ難関大学…単にそれだけでは

時代の波に飲み込まれていくような、そんな予感がしています。

いったいプラスアルファは何でしょうか?

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