いくら文章とデータでくどくど説明しても、なかなか伝わらないような

気もしていますが、公立高校の進学データを紹介したのは、

なぜ中学受験をするのかを考えるためです。

中学受験をするか、高校受験をするかを判断するためではありません。

ただ、かといって「まず中学受験ありき」ではありません。

なぜ中学受験をするかの自分の答えを持ったうえで頑張るかということなのです。

また中学受験の特殊性、さまざまありますが、

「自分の答え」は受験生本人にあるというよりは、保護者にあると言えます。

頑張るのは本人だから…それは保護者が受験をナメているということです。

当然ながら明確に「ある程度以上の進学可能性」を視野に入れなければ、

中学受験をする意味がありません。

ここでも難しいのは「ある程度、視野に入れる」といったあいまいな部分です。

これも偏差値の高い大学に合格するということではありません。

ほんとうにここを理解していない保護者は多いですね。

東大でなければ、医学でなければ…この「なければ」がもしもあるとするなら

心の奥にぐっとしまいましょう。

進路は最終的に「本人」が決めるものです。保護者は選択肢が多く持てる

ように環境整備するのが役目です。

MARCH以上の難関大学に…これもMARCHのすべてが難関大学ではありません。

保護者が自分の学歴と比較して、難関か難関じゃないか主観で

言っているにすぎないのではないでしょうか。

さほど大きくは変わってないせよ20年近く前の大学入試でしょう。

極端に言うなら、今回の公立との比較データはMARCHが最大目標なら

つらい思いをして中学受験に挑まなくてもよいのではないか?という

思いでまとめました。

もちろんその前に中学から私立中高一貫校に決めている、というので

あれば別の話です。

すでに決めている人と、これから決める人が影響を及ぼし合うのは

まったく無駄なことだと思っています。

最後に一連の流れ、このデータで締めたいと思います。

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東京、神奈川、千葉、埼玉でこれだけ環境が違うので、

「ゼッタイ私立」と「公立で十分でしょう」の分岐点は違うわけですから。

面白い結果でした。団体戦。

やっぱり解説したほうがよさそうなので、それは明日。

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