まさに過激な記事タイトルには一時的には反応するけれども、

すぐにその刺激になれていく構造だな、とPVを読み取っています。

そろそろこの流れを締めて、次へ行こうかと思うのです。

「目先のことだけ」といくら言ったとて、俯瞰する習慣がない限りは、

リスクを感じることはできないでしょう。

中学入試もそうですが、高校入試も必要以上に難解だと思います。

難解にすぎて、その構造を読み解くことに、逆に価値がなくなって

しまっているのが現実です。

つべこべ言わずにやる。

深い知識がなくても信念を持って貫いたほうがよい結果が得られます。

ただそれは無知で良い、ということではありません。

知っているにこしたことはない、全部知らなくても断片でも良い、

そういうことでしょう。

そういえば、一週間ほど前、

中学を併設していない都立高の難関大合格実績を調べました。

見事に進学指導重点校7校は結果を残していて、一時期、重点校の

再指定保留という失態を演じた都立青山も見事に数値を挽回しました。

続いて少し幅はあるにせよ進学指導特別推進校6校も、

私立の中高一貫校の上位3分の1に伍していく実績を残しています。

この学校群と同等か、ややこれを凌ぐポジションに中学を併設したり、

中等教育学校に改組した、いわゆる都立中学11校(区立九段含む)が

位置します。

問題はこれに続く進学指導推進校13校。

この学校間格差には驚きます。

水準をクリアすれば、推進校から特別推進校、重点校と昇格する

システムのようで、実績に応じて予算がつくというアメとムチの施策。

どう考えても次期の指定にふさわしくない学校が、何校か混じって

いました。

都立高校全体の進学レベルを上げる…と言っても限界があるものです。

たぶん都立高入試に絞り込んで調べれば、

推進校なのに入学時は低い偏差値で、これから期待できるなんて

無責任に見解を述べている人がいるかもしれません。

とりあえず都教委が成果主義で全体レベルを引き上げようと

画策するのも、そろそろ限界に来ている感がありますね。

高校入試の落とし穴は、中学入試の落とし穴以上に

ダメージを受ける、と書いておきましょう。

神奈川・千葉・埼玉の公立高校の進学実績レベルについての

情報を必要とされる方がいらっしゃるようでしたら、

延長戦的に取り組みますので、何らかの表明をいただけると助かります。

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