今日からは、しばらく高校入試の話をします。

え?ここは中学受験のブログだと思って読んでいたのに…。

そう思ったあなた、本当にこのブログをきちんと読んでいましたか?

むろんそんな大ボケな人はまずいないと思うので、続けます、

高校入試の話。

高校入試は各都道府県でまちまちバラバラです。

47都道府県ありますから、47通り完全にバラバラというわけでは

ありませんが、基本的に隣県を気にする性質が行政にはあります

から、隣県のようなことはしない!がいちおうの基本形です。

公立中高一貫校だって隣県が成功すればライバル心むきだしで

追いかけますが、逆のケースでは「形だけ作っておけばいいよね」

そんな発想になります。

県下のトップ校の進学実績が優秀だと、高校入試の選抜方法は

維持されるケースが多いようにも思います。

県下トップ校の進学実績の優秀さは、基本的にその都市(県庁所在地)の

人口の集中状況とも密接な関係が見られます。

基本的に公立トップのほうが優秀な県が多いわけですが、

一部例外的に、高知県など相対的に私立優位なケースもあります。

また毎年の甲子園出場校を見ればわかるのですが、

運動系部活においても私立の優位性が確保されていない地域も

数は少ないながらも存在し、大学進学面で「私立高校」という選択肢を

ほとんどと言っていいほど考えない地域も存在します。

県下の進路実績上位10校、それも下位に私立がやっと1校入るか

入らないかという地域もあるわけです。

さて首都圏はどうでしょう。特に1都3県では運動部主導型の

私立高校とは別に進学力の高い私立、特に中高一貫校が存在している

ことは周知の事実だと思います。

だって、このブログはそういった学校の情報を扱っているわけですから、

何をいまさら、です。

じゃあ、開成と日比谷(都立)とどちらに目指したほうがよいと

思いますか?

また、開成と日比谷ではどちらが難易度が高いと思いますか?

どう考えても「中学受験で開成を受験したほうが将来有利」

という人は挙手願います。

けっこういますね。

じゃあ、その理由を説明できるでしょうか?

え?なんだかんだで開成は学年の4割が東大に合格しているから?

日比谷はその数が多い年でも2割に満たないから?

なるほど。

東大合格の確率で判断するという人も多いようですね。

ここまでは人それぞれの価値観ということにしておきましょう。

問題はリスク。中学受験で開成から合格をもらえなかったら?

です。

この項、中学受験をするには高校入試を知っておくべき、

というベクトルで進みます。

そんなことは説明されなくてもわかっておる、

そんな方は読み飛ばしていただいてけっこうです。

できるだけ多くの例を引きながらゆっくり説明したいと思っていますから。

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