結果的に、

「塾には塾の事情…」のカテゴリーは、

けっこうダメ塾、地雷塾系の話ばかりでしたね。

なぜこういう「事件」ばかり起こるのか。

こう言っては失礼なのは承知ですが、社会人として非常識な人が

多いわけです。

保護者の中にもいろいろ塾とトラブルになった経験をお持ちの方は

いるんじゃないかと思います。

自分でも数年間ではありますが受験案内本以外に塾情報誌を担当してみて、

学ぶことは多かったです。

自分の前の担当者の時代も含めて12年間発行しましたか。

まあ、何年発行しようとその存在を知らない塾関係者が多かったということです。

思いつきで進学塾を始めたり、他業種から参入したりという比率も高いんですね、

塾業界。

もちろん発行部数的に存在感のある情報誌ではありませんでしたが、

類誌がないところで続けていましたから、先行利益は多少なりともあっても

いいんじゃないかと思いましたが、まあニッチすぎて……。

よく媒体を説明するときに使っていたフレーズは、

「塾って、開業と廃業が激しくて毎年2~3割は入れ替わるので、

年度版(=毎年発行する媒体)で発行しないとすぐ古くなってしまうのです」

ちょっと大げさですけどね。

まあ影響力がなかった証拠に「新規掲載依頼」は年間3、4件でした。

アンケートが返ってこなくなる塾は毎年40件ぐらいでしたから、

毎年掲載塾は減っていました。

ということで当時から続く業界の構造について振り返って見ようと思います。

この部分をしっかりやらないのは単に業界人の体質なのか、塾事業の本質そのものなのかは

読み手の皆さんの判断にお任せします。

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