あんまりそこをツッコミすぎるときついのですが、避けては通れない問題なので、

いまぐらいの時期が逆に当たり障りがないかも、と書きます。

まあ当たり障りのない時期なんて、ないですけどね。

もといた編集部では塾選びの専門誌を10年ぐらいやりました。

最初は担当者が別にいて、自分は部外者だったのですが、まあ最終的には、

あらゆる媒体をひとりで担当するハメになったわけですが。

最初の5年間も、いろいろな担当者のたらいまわしになって、

媒体としては不憫な媒体でした。

でも、当初は広告収入が安定していたので、自分が担当になった後半5年の

最初の頃は

「何もしていないのに広告売り上げが伸びている」

とびっくりしたものでした。

まあ、それも一瞬のことで(笑)

自分が本格的にテコ入れするにあたって、コストをかけずに、

最低限の時間で、ほかにない媒体に仕上げるにはどうしたものか、

いろいろ悩みました。

結局は休刊になってしまいましたから、その点は失敗作なのですが、

その右肩下がりの流れの中で「やっておきたいこと」はある程度、

試すことができました。

もちろん、それで読者の支持を受けたわけじゃないので、偉そうなことは

言えませんが、業界の真実を見た思いです。

それにしても、あるとき、その媒体のキャッチフレーズで、

「塾選びは学校選び以上にムズカシイ」と書きました。

まったくもって、「じゃあ中学受験やめちゃうわ」となりそうな、

保護者がめげそうなタイトルですね。

でも、実際はそうなんで、いかに厳しい現実を乗り越えていくかが、

人生です。

もちろん、美辞麗句で飾って、こうすれば成功マチガイなし!

とコピーをつけて、売れるのがラクではありますけどね。

塾選びの難しさは、年を追うごとに増しているようにも思います。

だからこそ、そこにつけこむビジネスも生まれます。

そこにある程度のアンテナを張ることができない保護者は

中学受験を勝ち抜けることは難しいでしょうね。

どの程度のアンテナで、うまくわが子を志望校に送り込めるか。

これは個人個人違いますから、ひとくちでは言えませんが、

いつも書いているように

「塾選びはムズカシイ」を認識することからスタートです。

●いくら血眼になって探してもパーフェクトな塾などない

ということを知れば、じゃあ、保護者はその不完全などの部分を

補えばいいのか、という発想になるわけです。

全部おまかせ、と安心していたら、全面的にダメ塾だった…

というのは冷静に考えて塾が悪いというよりは、

保護者がポンコツであることに間違いありません。

厳しい言い方ですけどね。

少し長めのシリーズになる気がしますが、

まずはfc2ブログの塾記事再掲を前振りに、そのブロックで

言い忘れていたこと、ここ数か月で書くべきと感じていたこと、

いろいろ拾い集めてみようと思っています。

fc2ブログの「中学受験DEEP-INSIDE」もよろしくお願いします。

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