編集部時代の記憶でその当時の上司の忘れられないコメントが

いくつかあるのですが、一度ブログでも書いたはずですが、

「中学受験で過去問はそんなに大事か???」

これは名言ですよね。

そんなに大事じゃなくて基礎力アップがまず先にあるだろう、

そっちの問題集が売れる、というところまで深く考えていなかったのだと

思いますけどね、彼は。

自身は県立トップ校から、有名難関私大へ進学したクチなんでしょうが、

東京・神奈川の生まれなら「中学受験」の洗礼は受けていると思うのですが、

自分の記憶違いかもしれません。

よく中学受験の名物塾長もしくは講師で「逆転合格請負人」みたいな人が

たまにいますが、そういう人物は受験生本人のメンタルを鍛えるのは

もちろんのこと、その学校の問題で他の受験生に差をつけられそうな

分野を熟知していて、そこを徹底して強化することで、

偏差値上の逆転を発生させているということになります。

同じ難関校でも空間図形は男子校の専売特許で、女子の難関校では

まったくと言っていいほど出ない、とは知人の塾講師に

教えてもらいました。前記の上司が登場する例の過去問企画のときですね。

過去問傾向を見るととある5つの分野から必ずひとつは出題される学校や、

小問1から小問4まで誘導型の出題が多い学校など、

あの先生が出題している限りはそういう問題が多い…なんていう

出題者の顔を思い浮かべる傾向と対策も実際はあるようなんです。

塾講師って実際教えている時間よりも、出題分析をしている時間が

長くないといけないのでは?と思えるほどに、

この分野は深いようです。残念ながら門外漢ですが。

というわけで、偏差値を逆転して合格する方法は存在するというわけです。

どうすればそこにたどりつくかは、ここで関知することではありませんが、

55の偏差値を60に。60の偏差値を65にすることで志望校合格が近づくか、

といえば違うと思うんですね。

もちろん40だったら、45、50と伸ばす必要はあります。

でも、難関っぽい学校を目指すなら偏差値、ではないですね。

ということで小6の夏時点で、受験校がさっぱり固まってないとしたら、

見事に論外、ということはおわかりいただけると思います。

というわけで、「偏差値幻想から抜け出せず、学校選択を誤るの巻」PART3へ

復帰しようと思います。

あれ?もしかしたら脱線しっぱなしでもう戻らないかも???

fc2ブログの「中学受験DEEP-INSIDE」もよろしくお願いします。

↓ブログランキングに参加しています。
応援クリックをよろしくお願いいたします。