塾対象の説明会は午前10時ないし10時半の開始なので、

ちょうど終わる頃はランチタイムになります。

食堂見学中に在校生が食事にやってくることはよくあるケースです。

そこでどんな昼食なのか、つぶさに観察するハメになります。

(記憶の確からしさと内容を勘案して校名を記述した学校、しない学校がありますがご了承ください。)

■原則は弁当持参

正確には忘れました。千代田区の伝統校だったと思います。見学したのは中1のクラス。

まさに一学期でしたので、弁当持参の縛りが厳格に守られていました。班ごとに机をくっつけて

さあ、ランチ開始。印象に残ってたのはみんなカラフルな水筒持参でした。お弁当箱よりも、

いろいろな水筒にちょっと驚きました。

■週に1回はHRランチ

吉祥女子は中1では週に1回クラス単位で食堂でランチをします。担任もいっしょに食べることで、

コミュニケーションが高まる、という狙いでしょう。ですから食堂には「本日の中1、HRランチ用お席」が確保されています。

■好きな場所で好きな友人とランチ

いっとき、ホームルームフリーの教室構成で話題を呼んだカリタス女子。

ホームルームは教室ではなく、ロッカースペースでそれぞれの教科教室に移動して授業を受けます。

じゃあ、ランチする教室は? どうやら好きな場所で好きな友人と食べてよい、というスタイル

らしいです。中1からそれで大丈夫なのか、友人関係が固定しないのか?

学校に質問しましたが、そこは各自に任せているとの返答。でもお弁当を忘れて、売店に買いにいく間、

いっしょに食べたい友だちがきょうはどこで食べようとしているか、探す必要が出てくるように

思って、ちょっと心配

■給食で好き嫌いをなくそう!

お題目はおっしゃる通りです。でも食堂と給食はちょっと違うような気がします。食堂のほうが

自由度が高くて美味しそう。ある女子校、その後、共学化した学校では、

系列の短大に調理の学科があって一石二鳥だと言ってました。

でもメニューにあまり魅力がなかったですね。

いっぽう栄東。あるとき受験案内本に間違いが出て、謝罪に伺いました。ひととおりご挨拶と

弁明が終わった後「給食食べて行かれませんか?」と校長先生が言ってくださったので、

お言葉に甘えて御馳走になりました。いや中学生の食べるボリューム満点の食事は

50に手が届きそうなオジサンふたりは厳しかったです。

■中学生が高校生に混じって利用する食堂

中学生は高校生には体格の面で圧倒的に劣るので、食堂でも同時に席取りなんていう場面では、

思わずしり込みしてしまいます。中学開設1年目のある共学校では「中学生専用エリア」を

設けて支障がないようにしていました。配慮していました。

いっぽう広尾学園。ここも食堂のスペースが生徒数の割には広くありません。

この学校は中学生と高校生の昼休みを時間割ごとずらして運用していましたね。

中学生と高校生が席の取り合いにはならない仕組みです。

食堂にもいろいろな工夫があるようです。

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