きょうは「その他経費」が50万円を超える学校について

考えます。

一昨日紹介した学校のラインナップは

成立学園
西武学園文理
自修館
佼成学園女子
聖徳大学附属取手聖徳女子
東京学館浦安
文京学院大学女子
郁文館
サレジオ学院
東京都市大学等々力
武南
埼玉栄
埼玉平成
浦和実業学園
富士見
芝浦工業大学柏
公文国際学園
東洋大学京北
桜丘
東京純心女子
実践学園
春日部共栄
文化学園大学杉並
暁星国際

でした。

もちろんどの学校も「その他経費」の内訳は違います。

それが結論では何の面白みもありませんね。

この中からいかに共通性を見つけるか、それはキタシロの真骨頂ですので、

こじつけ?などと思わずに読み進めてくださいね。

これらの学校の中で目立った項目は「教育充実費」です。

24校中8校にあります。

金額は72,000~144,000円の範囲の学校が多いです。

これですぐに気がつきます。12で割り切れます。毎月納入するために

この金額になっているのでしょうね。

この費目であれば、何にでも使えますね。

ほかにこんな項目があります。

「維持管理費」(もしくは単に「維持費」)

何を維持管理するのでしょうか?

「施設費」「施設設備費」とどこがどう違うの?

文京学院大女子と芝浦工大柏では「施設費」はゼロ円でしたから、

こちらに置き換えられているのでしょうか?

でも施設費と維持費、両方納入する学校もありますね。

ほんとうはこうして学費の詳細を掘り下げるのは初めてのことなので、

書き出す前はちょっと自信がなかったのですが、

明らかに、施設費の金額を抑えるために、置き換えられているとしか

思えません。

もしくは入学手続き時には入学が確定していませんから、

ここで施設費は金額に含めることができないため、

別の費目で入学確定者から徴収するという見かたもできるかもしれませんね。

やはり学校は学費を安く見せようとしているのです。

「その他経費」が膨らむ第一の理由はそこにあるわけです。

さて第二の理由。

制服代、修学旅行費が学校によって大きな差があります。

リストアップした24校のうち、修学旅行費の最低は60,000円、最高は270,000円。

高い学校は海外へ行くのでしょうが、修学旅行が海外=学費が高い、でよいのでしょうか?

ただし、ここで中1で修学旅行へはいかないわけですから、

多くの場合これは積立金なわけで、それでこの金額。

いかにも「私立」です。

制服代も5万円を切る学校から、指定品代込で約20万円という学校までさまざま。

「その他経費」が高い学校ですら、このバラツキです。

そしてやはり気になるのはこの「その他経費」の中に

項目が未確定の「預り金」「諸経費」というあいまいな項目で回答している学校が

何校もあることです。

もちろん都度都度納入ではなく、そのほうがいろいろとスムーズなのはわかります。

年度末に精算するのでしょう。

でも個人的には抵抗がありますね。

アノ学校が預り金30万円をなくしたのは、額の問題だったのでしょうか?

24校のうちこの額が最大なのは、アノ学校と同じ法人グループの20万円でした。

たった24校のアンケートを見直しただけで、

施設費のほかに施設拡充費、もしくは設備協力費、

教育充実費のほかに特別教育積立金。

そんな学校も見つかりました。

正直言ってフェアじゃないと思います。

それって24校のうち、どの学校?

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その反響を見計らって考慮します。

なるほど、学費アンケートが年度によって担当者によって金額がばらつく原因が

今更ながらにわかった気がしました。

なんなら「その他経費」中の最大費目一覧をやりますかね?

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