さて、個人個人で価値観が違うので「地雷」の意味合いもさまざまだというわけですが、

おおまかに言って「偏差値の高い」学校に地雷が少ないの当然のことと言えます。

だからこそ、「その学校ってそんな調子なの?」という発見にインパクトを感じるわけです。

どうもストレートにぐいぐい行くのは気になるので、

高めの直球で見せ球的に一本。

中央線沿線にある、とある都立高校の塾対象説明会。

都立高校も塾対象説明会やるんですね。

最近はあまり足を運ばなくなりましたが、全体の印象としては

「民間の塾相手にも門戸を開いてやっている」という上から目線の説明会が

多かったように思います。それでも高校受験生を主力としている、主要塾は

「学校を見ておきたい」と思いますから、一生懸命足を運ぶんですね。

その日、開始時間に遅れ気味だったので、校門にいた職員の方に

「どこから入ればよいのでしょうか?」

と尋ねたら「受付は2階です」と答えます。

そこで正面の広い階段を上がって受付に行くと、

「参加者は1階から入場してください」と言うんですね。

え?校門のところの人は2階と言ったのに。

はい、校門のところのスタッフは別に「説明会参加者」とか関係なく、

原則として受付に案内しただけでした。

つまり学校あげて今日は説明会、なのではなく、それはそれ、これはこれ

だったようです。

で、それだけのことで印象に残っているわけではなく、

そこの説明会、後半は確か「情報交換会」と称していました。

ふつう情報交換会のニュアンスは参加した塾同士が名刺交換をしたり、

その学校の先生と自由に談話したり、懇親的な意味合いのもののことが多いんですが、

最終的に誰と誰とが情報交換するのは自分にはわからないまま、でした。

学校からのひと通りの説明が終わると、「それでは質問を受け付けますので、挙手願います」という進行。

で、参加者が学校に質問をすると、「その質問には答えられません」

ということがしばしばありました。情報交換、とか言って

学校からは情報出さないのか、そう思ったことを覚えています。

質問の内容は、確かボーダーライン上での合否判定の手順について、だったでしょかね。

でも、そういう経験があっても、そういう学校という予感があっても

足を運ぶことが重要だということです。

そもそも開始時間に遅れ気味で到着した時点で、自分が勝手に

負の連鎖、悪印象になったのかもしれませんから。

まあ、おしなべて都立はそうなのか、と思いきや、

小山台高校へ行ったときは全然違った印象でした。

最終的に校内見学、それも授業見学(教室の外からですが)をさせて

もらったのですが、生徒たちの集中力たるや、「え?」と

これもいい意味での驚きがありました。

校内を案内してくれた先生は

「試験が近いので」

とさらり。

都立でも学校によって違う、という話です。

これは都立の中高一貫校についても言えますね。(それはいつか別の機会に)

私立でも授業見学をしようにも、生徒が行事でいない時期を

見計らって設定する学校もありますからね。

うーん、説明会の運営だけでも、けっこうなエピソードがありますかね。

全体の半分ぐらいがそこかもしれません。

だとすると、校内を外部に公開する説明会がどれだけ

学校にとって重要かという話です。

切れなくなりそうですが、引き続き今度は私立で外角低めを

狙ってストレートをもう1球…。

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