引き続き東京・共学校、です。
なんか表面的には「ほんとうに受験生って減ってるの?」
そんな感じがしますね。
(注)数字には帰国生入試の受験者数は含んでいません。
でも、増えている学校のほとんどは、午後入試等々で集めている学校ばかり。
2/1実施で入試回数3回以内で初回の占有率が高いのは、
中央大学附属、成城学園、日大第二、成蹊などの付属系の学校ばかり。
裏返すと、第一志望度が高い、というより併願候補に入らない、
とも言えるのでは???
これは偏差値に置き直さないと、「お手軽な共学校リスト」に
なってしまいそうな気がしますね。
確実にこういった「お手軽路線」に一定の反応があるのは
事実なようです。
確かに「まあまあ」の学校探しも重要なんですけどね。
<掲載校>=広尾学園,国学院久我山,渋谷教育渋谷,青稜,東京都市大学等々力,東京農業大学第一,慶応中等部,開智日本橋学園,淑徳,明大明治,法政大学,宝仙学園理数インター,安田学園,桜美林,かえつ有明,中央大学附属,青山学院,成城学園,東京電機大,日本大学第二,順天,明治学院,成蹊,文教大学付属,早稲田実業,東洋大京北
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